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金はないがJ1でもやれる

17.01.06

ガーロ新監督 自主トレ視察
「いいチームできる」
FC東京のガーロ新監督(38)が16日、小平グラウンドで合同自主トレ初日を視察、就任後初めて選手らと顔合わせした。この後で行われた会見では「厳しい戦いになるのは間違いないが、やるからには優勝する」と力強く宣言。チームが始動する22日から、本格的な指導に入る。
■一問一答
 -視察して感じたチームの長所と短所は
 「前監督がやってきたことに対して良い悪いというコメントは控えたい。試合を見ての印象は、若くて力のある選手が多い。覚えているなかでは今野と茂庭がいい選手だと思う」
 -就任にあたって選手獲得の要望はしたのか
 「それはアモローゾのことだと思うが、私は要求はしていない」
 -どんなサッカーを目指していくか
 「1シーズン制なので勝ち点3が非常に重要だ。アウエーでも勝ち点3を取りに行く。システムに関しては4-4-2などにこだわらず、選手を見てから考えたい」
 -ルシェンブルゴら名監督から学んだことは
 「いろんなことを学んだ。私と彼の指導法は70~80%は似ていると思う。攻撃的なサッカーで、負けることを怖がってはいけない。彼は、勇気を持って、怖がらないで行けと、気持ちの部分を強調していた」
 -サントスのコーチ時代はロビーニョ(現レアル・マドリード)を育てたが、若手を伸ばすノウハウは
 「私は若手に限らず力のある選手を使う。そうやって競争させることで、若手も伸びたのだと思う」
 -自分の性格は
 「妻と子供が3人いるが、ピッチの外では家族をとても大事にしている。ふだんは落ち着いている、静かな性格じゃないかと思う」
 -今季の目標は
 「もちろん優勝をめざす。厳しい戦いになるのは間違いないが、やるからには優勝する」
 -サポーターにメッセージを
 「FC東京のサポーターは非常にすばらしい。昨年までと同様に、私たちを信じて力となってほしい」

やるからには優勝を目指す!かっこいいね、この監督!まだ若いというのもシャムスカ監督みたいで楽しみ!

八百長審判が復帰の可能性
ドイツを揺るがした八百長事件で、一時は永久追放の可能性があった元国際審判のユルゲン・ヤンセン氏に、復帰の可能性が出てきた。同氏は現在、フランクフルトで行われている審判のフィットネステストに参加中。後半戦からのブンデスリーガ復帰を目指している。ロス審判長は「いつまでも固執せず、正しい道に進むのが我々のやるべきこと。前半戦の彼は素晴らしかった」と話した。

なんか暖かい話だね。罪を憎み人を憎まず、これもかっこいいな。

横浜山瀬、腰痛手術も
横浜岡田監督が、椎間板(ついかんばん)ヘルニアによる腰痛に悩むMF山瀬功に、手術という選択肢もあることを明かした。「最初に聞いた先生は、手術した方が早いと言っていた。オレとしては、何とか回避したいけど」。山瀬功の古巣、浦和の仁賀チームドクターにも意見を求めるなど、解決法を広く模索している。本人も「今年はケガとの付き合い方を考える1年になる」と覚悟を決めていた。

いい選手なんだから早く体を直して戻ってきて欲しいね。

甲府「探検J1」スローガン掲げ始動
甲府がJ1を「探検」して残留にたどり着く。今季J1に昇格した甲府が16日、始動した。今季のスローガンを「探検J1」と掲げ、新入団選手発表のあとの午後には、ミニゲームでし烈なレギュラー争いをスタートさせた。年間運営費は5億アップして11億円になるが、それでもJ1最下位。厳しい環境の中で探検心を忘れず、チャレンジしていく。今日17日から静岡県のJステップで、J31クラブで最も早いキャンプをスタートさせる。
甲府がJ1を探る、楽しむ。この日発表された新加入8選手のうち、J1でのプレー経験があるのは前東京VのMF林と前清水MF鶴見ら4人。それでも大木監督は自信に満ちていた。「十分戦える、100点補強。優勝の可能性もあると思う」と笑い、快進撃を予感させた。
掲げるスローガンは「探検J1」。好奇心持って未知のステージを甲府らしく伸び伸びプレーで楽しむことを意味する。この日の練習メニューも昨年と変えていない。1時間のミニゲームとランニング。だが、新加入の元水戸のDF森田は年末から自主トレを重ねていたが「両足がつった。聞いてたけど初体験のきつさ」と悲鳴を上げた。
クラブも「探検」をサポートする。今年度予算はJ2時代の6億円から11億円(推定)に増え、フロント陣3人、コーチ陣も2人増員した。昇格によって数社のスポンサーの依頼も来ている。市内にポスター5000枚を配布したところ、快く張らせてもらえるようになり、銭湯、美容室を無料にしてもらうなど、県全体でのバックアップ態勢もできてきた。
J1で唯一、特定の練習場がなく約10カ所を転々としている。来年1月には中巨摩(なかこま)郡昭和町に約2億円をかけた待望のクラブハウスと専用練習場も完成予定。J1の1年目で陥落する訳にはいかない。海野社長も「金はないが、J1でもやれる。勇気を与えることができるチームにしたい」と意気込む。
今日からJ1、J2の31クラブのどこよりも早く静岡県でキャンプを始める。2月には初の宮崎で2次合宿を行いJ1クラブとの練習試合で開幕に備える。4月には長野県・松本平広域公園球技場で、新潟との対戦を「川中島の戦い」と銘打って開催する計画もある。甲府がJ1の舞台で思う存分、暴れ回る。

この間の入れ替え戦を見てるとホントに残留しそう。金が無いところに頑張られちゃうとついつい応援しちゃうよね

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