トマトを投げられるだけだ
12.04.06はぁ、きついお言葉。
佐藤はちゃんと自分の意見を持ってるね。
サッカーマガジンさんには「最初の中村のドリブルを止められなかった」って書いてあったんですけどね。ま、違うと思いました
サッカー選手はマガジンを読むのか。笑
現実は厳しい。
良かった良かった。
全くもってその通り。
元インテルのマッツォーラ「私の時代はせいぜいトマトだった」
インテルのかつての名選手、サンドロ・マッツォーラがサポーターによる襲撃事件について意見を述べた。
国営放送ＲＡＩの『ラディオ・アンキーオ・スポルト』に出演したマッツォーラは、土曜日の夜にマルペンサ空港で起こった事件について次のように語った。
「全体的に、この問題が軽視されている。私の時代？ こんなことはなかった。ダービーの時はスタジアムに入るためにサポーターの間を通っていたが、何も起こらなかった。せいぜいトマトを投げられるだけだ」
イングランドではうまく制御できている。
「あちらでは法律が整備されており、スタジアムには民間の警備隊がいる。ファンはチームを愛しており、降格が決まった翌日でも拍手を送るほどだ。サッカー選手は非常に裕福な紳士と考えられている。おそらく一部のサポーターは復讐（ふくしゅう）心を抱いているのだろう」
「それでは、どうするべきか？」との問いに、マッツォーラは続けた。
「２０年前にはスタジアムの横断幕を禁止する法律が作られたが、いつも横断幕が掲げられている。そして、問題は草の根から生まれている。ユースチームの大会では監督がラフプレーを指示していたり、息子を試合に出さない監督を親が罵倒（ばとう）していたりする」
トマトかぁ。
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